2007年04月15日

チタン タンタル ジルコニウム

ef.jpgこの前、名古屋の実家へ帰って、そん時もまた
「チタン タンタル ジルコニウム」って看板見た。

小さい頃からずっとある看板。

なんだか強い言葉な気がして、呪文としてツライ時に唱えそうになるけど、結局唱えんです。

見分けることは出来ないけどチタンは知ってて、
ジルコニウムはジルコニア(模造ダイアモンド)の元だから知ってて、タンタルは知らない。

ウィキペディアで見たら、どれもレアメタルなんですって。
“レアメタル”って名前かっこいい。バンド名でありそう。

レアメタルは、
●地球上の存在量が少なく採掘のコストが高い
●単体として取り出すことが技術的に困難
●金属の特性から製錬のコストが高い

らしい。だから、
“経済安全保障の理由から供給停止等の障害に備え、国家と民間により60日分の消費量を目安に備蓄が行われている”(引用)んだって。
国は金属備蓄までしてたなんて、頑張ってる。


なんで金属って、カッコイイ名前、いかにも金属だぞーって名前なんでしょう。

以下知らん金属(いずれもレアメタル)を羅列。
ガリウム
セレン
ルビジウム
ストロンチウム
ニオブ
モリブデン
パラジウム
インジウム
アンチモン
テルル
セシウム
ハフニウム
レニウム
ビスマス

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通天閣
3月末に大阪に行ったので、「通天閣」読んだ。
だからエッフェル塔の写真を貼って、金属な日記でした。

「テレビ塔」て小説はいつ誰が書いてくれるの。

posted by ちゆ at 00:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月06日

魚グッズ

uo1.jpg白い皿の上にのつた焼かれた秋刀魚(さんま)は、たまらなく海が恋しくなりました。
 あのひろびろと拡がつた水面に、たくさんの同類たちと、さまざまの愉快なあそびをしたことを思ひ出しました、いつか水底の海草のしげみに発見(みつけ)てをいた、それはきれいな紅色の珊瑚は、あの頃は小さかつたけれども、いまではかなり伸びてゐるだらう、それとも誰か他の魚に発見(みつ)けられてしまつたかもしれない、などと焼かれた秋刀魚は、なつかしい海の生活を思ひ出して、皿の上でさめざめと泣いて居りました。
 ことに秋刀魚にとつて忘れることの出来ないのは、なつかしい両親と仲の善かつた兄妹達のことでした、秋刀魚が水から漁師に釣りあげられて、その時一緒に釣られた秋刀魚達と石油箱にぎつしりとつめられたまゝ、長い長い汽車の旅行をやりました、そしてやつとの思ひでうすぐらい箱の中から、あかるい都会の魚屋の店先にならばされました。
 そこには海の生活と同じやうに、同じ仲間の秋刀魚や鯛や鰈(かれい)や鰊(にしん)や蛸(たこ)や、其他海でついぞ見かけたことのないやうな、珍らしい魚たちまで賑やかにならべられてゐましたので、この秋刀魚は少しも寂しいことはなかつたのでしたが、魚達は泳ぎ廻ることも、話しあふことも出来ず、みな白らちやけた瞳をして、人形のやうに、病気のやうに、じつと身動きの出来ない退屈な悲しい境遇にゐなければなりませんでした。
 それから幾日か経つて、この家(や)の奧さまに秋刀魚は買はれました、そしていま焼かれました。やがて会社から旦那さまが帰つて来るでせう、さうしたなら食べられてしまはなければなりません。
 焼かれた魚は、
『ああ、海が恋しくなつた、青い水が見たくなつた、白い帆前船(ほまへせん)をながめたい。』
 ときちがひのやうになつて皿の上で動かうとしましたが、体のまんなかに細い鉄の串がさしてありましたし、それに、焼かれた体が、妙に軽るくなつてゐて、なにほど尾鰭(おひれ)を動かさうとしても、すこしも動きませんでした。
 それで魚は皿の上であばれることを断念してしまひました。しかしどうかしていま一度あの広々とした海に行つて、なつかしい親兄妹に逢ひたいといふ気持でいつぱいでした。
『ミケちやんよ、なにをさうわたしの顔ばかり、じろじろながめてゐるの、海を恋しいわたしの心をすこしは察して下さいよ』
 と魚は、この家(や)の飼猫のミケちやんにむかつて、言ひました。
 それは猫がさき程から、横眼でしきりに、焼かれた秋刀魚をながめてばかりゐましたからです。
 飼猫のミケちやんは、
『実はあまり、秋刀魚さんが美味(おい)しさうなものだからですよ。』

小熊秀雄「焼かれた魚」つづき


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純潔な、清廉な、売春なんてあるの??
ないでしょうが、していいのかも

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uo2.jpg
魚ケース

あとうちには、サクラマスみたいな魚のぬいぐるみがあります。
アカチャンの枕にできるぐらいサイズ。
魚グッズは以上です。
posted by ちゆ at 02:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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