2008年11月16日

物のたとえ

レベル1のものをレベル5のものに喩えて説明すると誉められるけど

レベル5のものをレベル1のものに喩えて説明するとしかられる。


誉め:豆腐を「フグの白子みたい」
だめ:フグの白子を「豆腐みたい」

誉め:エリンギを「まつたけみたい」
だめ:まつたけを「エリンギみたい」

だめ:アワビ「こんにゃく」
だめ:乾燥なまこ「スポンジ」
だめ:燕の巣「くず湯」
だめ:シルク「スーツの裏地系」
だめ:コム・デ・ギャルソン「無印良品でありそうな」
だめ:ル・コルビジエ「イケアで見た」


超高級な“血燕の巣”を食べたとして、何みたいって言ったらいいの?

レベル5のものをレベル10で言い換えることはできない。
その時点で血燕がレベル5。
更なるレベル10を知らないんだから。

その味を全く知らない人に説明するのは、やっぱり直喩で説明するのがいいのだが、
本当に近いものを言うと、ここで一番重要な“高級”が抜け落ちてしまう。
そいで、おいしいとか、トロけそうとか、いい香りとか、
ふわっとした表現するより他ないんです。


同じようなレベルの単語の組み合わせでうまいこと表現するのも限界がある。
1つのモノにつき、1つか2つの表現しか知らないから。

イヌイットには「雪」にまつわる表現や単語が20も30もあるって言うけど、
それは生活に即しているからであって、

私が使い分けられる「雪」は
「こな雪」「ぼたん雪」「ヒョウ」「アラレ」「大雪」「小雪」「みぞれ」
せいぜい7つか。これは多いほう。



白トリュフ、フォアグラ、フカひれ、キャビア、いくら、ウニ、カニ、フグ、大田原牛・・・。
どうやって言い換えてるの??

ピンクダイヤモンドとか宝石系も難しいです。
人の結婚指輪にはまってたりして、
色ガラスとしか言いようの無い感じだったりすると・・・。
高いって言われても、ようわからんよ。

単に色とか、踊りとか、歌声とかもね。


でも、物を知らない・・・
表現出来ない・・・
これは頭のわるさなんでしょうね。
かしこい人はやっぱり何だかんだで出来てるわけで。
残念な自分。

CIMG0467.JPG
これは何でしょうか。何に見えますか。

おつけ物。
守口づけ。

守口大根という愛知県の長い大根を粕づけ。
愛知にしかないと思っていたけど、意外や全国区。

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今日は、ゴハンの後にダーツバーであそんだけど、
へたくそすぎた。


posted by ちゆ at 02:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「細雪」とか「吹雪」とか「ドカ雪」とか「初雪」とか、は?
Posted by おむむ at 2008年11月19日 22:16
なるほどね!
しかし、ささめ雪 なんて言葉
同タイトルの小説は読んだけど、平常で使ったこと一度もなかったな・・
Posted by ちゆ at 2008年11月20日 07:19
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