2009年02月23日

もうすぐひなまつり

hinamatsuri-kashi.JPG


母から、ひなまつりの菓子が届きました。
名古屋の遠州屋さんという菓子屋のセットもの。
とってもかわいらしいので、おもわず記念写真。

母は自分用と東京に住むムスメ用と2個買ったもよう。
彼女のブログにも載ってました。
このひなまつりのワクワクを伝えたい!
母は50歳を超えてるけど、いまだ少女な気持ちがあるのだと思います。


以前の実家には、ひな人形のほかにも日本人形がたくさんありました。
大昔からあったものや、ワタシが生まれたお祝いに貰ったものなど
いくつものガラスケースに入り、和室の一角に飾られていました。

正直、怖かった。

ある日、家を建て直すことになり、
人形を少し処分しようか、という話が持ち上がりました。

ワタシは大賛成で、こんな人形は要らない要らないとまくし立て、
処分をうながしました。

と、その日はおばあちゃんがたまたま来ていました。そして
「わたし、ほしい。」と言い出しました。

「ああ、この子も可愛い、この子も立派。」
とか言いながら、人形をガラスケースから出してなでたりしていたと思います。

おばあちゃんにはこの人形、怖くないんだ…
むしろ可愛いんだ…

ジェネレーションギャップを強く感じた瞬間でした。


しかし、おばあちゃんが人形を欲しがるとは・・
しかも可愛いから欲しいって・・なんかめっちゃ喜んでるし。
おばあちゃんが人形を抱っこしている絵づらは、奇妙なミスマッチでした。

ワタシにとっておばあちゃんは、
“おばあちゃん”という名詞そのものの存在、
“おばあちゃん”という不変のかたまり。
おばあちゃんが昔は少女だったなんてことには全く想像が及びません。

でも、おばあちゃんも、少女だったんだなぁ。


母のお菓子を眺めながら、そんなあの日の出来事を思い出しました。


今思えば、人形を捨てるなんて残酷っぽいことにならなくてよかった。おばあちゃんの中の少女力が主張をしてくれて本当によかった。
ちなみに、大きくなった今の私は、
日本人形の魅力も少しずつ分かってきて、可愛いとさえ思えるようになりました。



母はいまだにこの季節になるとお雛様を五人ばやしまで飾り、3月3日過ぎたら片付ける。ちゃんと嫁に行けるよう配慮してくれています。ありがたいものです。


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土曜に中野ブロードウェイのタコシェへ行ったら、根本敬さんと伏見直樹さんが半日店長をやっていました。
それを思い出したせいもあり、今日は根本敬さんの「真理先生」て小説を買いましたからこれから読みます。

写真は中野ブロードウェイ内で買った消火器型だけどライター。
ホースが長く自由に曲がるので、深い容器のキャンドルにも点火しやすい。
nori(殺人・凶悪犯罪のほか消防も担当)によると、キャンドルのボヤが多くなっているそうなので注意が必要です。
shoukaki-lighter.JPG


posted by ちゆ at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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